手書きとの違い:JWキャドの使い方


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手書きとの違い

手書き図面が主流だった時代から、CAD利用が主流にと完全に変わったといえるでしょう。

もちろんCAD利用の利点が多い為ですが、どのような点が優れているのかを理解していないと、道具に使われているに過ぎず、 実は手書き図面を追い越せていなかったなどという事態にもなりかねません。

CAD図面の最大の魅力は、図面の修正時に現れるでしょう。寸法が少し変わっただけでも全体に大きく影響する場合がありますので たった一部の寸法の修正でも、手書きだと全ての図面を書き直さなくてはいけないということもあります。この点CADは最少の操作で訂正が可能ですので、プランニング効率が非常に優れています。

作業範囲が紙の規格を超えたことも利点の一つです。手書きではA0サイズ(841mm×1189mm)が限界でしたので、 それ以上の大きさの作業は分割しなくてはなりませんでしたが、パソコンの一つの画面の中で操作可能です。

しかし、もちろん、CAD上で描いた図面は後に出力、印刷をしなくてはなりませんので、その際にはこの紙の大きさに収めなくてはなりません。

また、データを共有できることも飛躍的に向上した点です。 同じ仕事をする人たちで、データを共有できたことで、トラブルも回避できるようになりました。 また、データとしても何度も同じ図面が出力できますので、マスター図面を保持していなくても良くなりました。 しかし、元のデータがトラブルで消えてしまったり、パソコンがフリーズして今日一日の作業が全て消えてしまったなども日常的におきうる事態です。

このようにCADには利点もあるうえで、トラブルも多く、まだまだ発展の途中段階にあるといえるでしょう。

カテゴリー:CADの基本

もし、参考にならないようでしたら、下記のマニュアルもご参考下さい。

詳しい操作方法を学ぶなら、上記の本のうち、特に「はじめて学ぶJwcad」が参考になると思います。


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